ブロガーって?4ヶ月目で収益が10万円を超えた。ブログについて感じた事
4ヶ月前に、自分はブログを始めた。
運がいいことや多くの方に読まれたおかげで4ヶ月目で月間30万PVを達成できた。
また、収益も10万円を超えてくれた。
本当にありがとうございます。
自分のブログのスタンスは、スマホのみでアップする事を心掛けている。
そのため、移動中など特にアイディアが浮かんで来やすいので、ブログのアイディアが浮かんで来た時に直ぐに下書きできる環境は、凄く助かっている。
また、いろいろな記事を試して書いてみて他人の情報に惑わされないという事も学べた。
ブログを収益化するためにどんな事を行ってきたかは、また後日別の記事でアップしたいと思う。
ブロガーとは何なのか
そこで、まだ4ヶ月ではあるがブロガーとは何なのかという事を、最近感じるようになってきた。
ブログを書く事を仕事にしている人をブロガーと呼ぶのか?呼ぶというよりか、自称ブロガー的な人が多いと感じる。
ブログで収益があればブロガーなのか?
会社を辞めてブログを書く事に専念します的な人をよく見かける。
これは個人的な意見だが、自分はブログを書く事は仕事にしたくない。
ブロガーと名乗る人のブログを見ていると、どうもブログを書くために、ブログのネタを作るために日々生活している人が多いのではと感じる。
例えば、ブログのアクセスを増やしたりアップするために海外のサイトを翻訳したり(アップル系など)、最新のガジェットレビューをしたり、取材的な事したりと。YouTuberにも同じ事(全員ではないが)が言える。
何か、会社員のようで情報に縛られている感じがする。
ブログは、あくまでも情報発信のひとつの手段であって誰でも可能だ。
自分のしっかりした軸があって、ライフスタイルがあって、その知恵やライフハック的な事を自分のフィルターを通して発信する方が面白いと思う。
何がダメで何が正しいとか、決まった答えはないが、どうも自分が見てきたブロガーは、ブログのために動いていたり、記事を量産する傾向が感じられる。
だから自分は気を付けようと思う。
まだまだブログを始めてほんの数ヶ月なので、自分が触れたブログもほんの一部なので、視野を広げて参考になるブログは、是非参考にしていきたい。
自由な場所で自由な時間に情報発信できる環境が整っているのに、いろいろな情報に惑わされて縛られるのは、自分のスタンスとして本末転倒なので気をつけていきたい。